SOWELL VISION くすりのこと、食事のこと、介護のこと、健康のこと。
そえるは、
『なんでも安心して相談できる地域の健康ステーション」を目指します。

薬剤師・薬局の未来は?

 薬剤師・薬局の未来はどうなるのでしょうか?

 「患者のための薬局ビジョン(平成27年厚生労働省)」によると、「医薬分業の意義は、薬剤師のチェックによる医薬品の適正使用にあり、服薬情報を一元的・継続的に把握できるかかりつけ薬剤師・薬局こそが医薬分業の原点である。

今後は現在の薬局を、患者本位のかかりつけ薬局に再編していく」と明言されています。

さらに、かかりつけ薬剤師・薬局が備えておくべき機能として、

 ・「服薬情報の一元的・継続的な把握」

 ・「24時間対応・在宅対応」

 ・「医療機関との連携強化」

の3つを、かかりつけ薬剤師・薬局が強化・充実すべき機能として、

 ・「健康サポート薬局」

 ・「高度薬学管理機能」

の2つをあげています。

明確な変化が必要

 今後は「かかりつけ機能を備えていない薬局」は淘汰されていくでしょう。

成熟した医薬分業を実現する為には、薬学的な質の向上とともに、地域に密着した総合的な薬剤師・薬局サービスの提供体制を整備し、多くの薬剤師・薬局が「かかりつけ」として地域の住民や患者さんから選ばれることが求められています。

そのためには、薬剤師による高い専門性に基づく指導・情報提供、相談対応、コミュニケーションスキル、一般用医薬品を含む幅広い医薬品供給、在宅医療への対応が必要です。

そえるビジョン

そえるは従業員数408名(内 薬剤師189名 ※2026年3月末時点)で、北海道に49店舗を展開する売上117億円(2026年3月期決算)の会社です。

新卒採用募集要項

募集職種

薬剤師・一般事務・管理栄養士
勤務地
札幌・小樽・江別・恵庭・石狩・岩見沢
・帯広・音更・苫小牧・室蘭・伊達・登別・北斗・旭川・深川・滝川 等
初任給
大学卒業6年制
(薬剤師)
大学卒業4年制 短期大学卒業 専門学校・高校卒業
約270,000円〜 約200,000円〜 約184,000円〜 約180,840円〜
*各種手当により変動あり

勤務スタイル勤務(通勤)スタイルにより支援制度がことなります。
どのスタイルに区分されるか、ご確認ください。

通勤手当
社宅制度

その他サポート体制赴任による引越し、社宅、支度金など、細かな
サポートを整えています。

赴任支度制度
単身赴任
家族手当
奨学金返済支援制度
各種保険

福利厚生充実したワークライフバランスを企業として
サポートするための多くの取組み。

福利厚生
サービス

外部福利厚生サービス『ベネフィットワン』と契約しています。スポーツクラブやレストランなどで利用できます

保養施設

洞爺湖やトマムリゾート(グループ保有)などスタッフが利用できる施設があります

出産・育児
サポート制度

そえるでは男女問わず取得率は突出しています女性の休暇取得率・産休明け復職率はほぼ100%(2023.5.現在)です

永年勤続表彰

当社規定により中・長期のリフレッシュ休暇が認められます

【その他】
*退 職 金 *勤続表彰(10・20・30年の表彰) *育児休暇
*慶弔見舞金 *介護休業(家族介護による長期の休業支援)

薬剤師を目指すみなさんへ

そえるは北海道内各地に店舗展開しており、多くの医療機関の処方箋を応需しております。
その中で新入社員の薬剤師は原則として総合病院の門前や医療モールの門前薬局に配属となります。
これらの薬局では、さまざまな症状の患者さんに対し、多種多様な薬が処方されます。
また、最先端の医療が実践され、最新の治療薬がいち早く使われる場所でもあります。
その為、薬剤師にも常に新しい知識が求められる、プロフェッショナリズムが刺激される職場でもあるのです。

そえるの薬剤師はチーム医療を支える一員です。ドクターやナースをはじめ、
さまざまな医療のプロ達とコミュニケーションをとりながら患者さんに寄り添い、支えることが求められます。
学校で習ってきた『薬の知識』に加え、『病気の知識』と『病気と薬の関係』がたいへん重要なのです。

薬学だけの知識に偏ると、医療の本質とは違う
アドバイスを与えてしまうことがあります。
医師が処方する薬を知ることはもちろんですが、
医療のリテラシーを身につけるための研修を行っています。

高齢化の進展に伴い、在宅医療・介護の需要が増す中、薬剤師には、チーム医療の一員として、在宅医療に参加することが求められています。
薬剤師が、医師との信頼関係のもと、フィジカルアセスメントをもって自分が調剤した
お薬の効果を確認し、患者さんの小さな変化にいち早く気づける。
そんなとき、在宅医療での薬剤師のやりがいを感じられるのではないでしょうか。

「処方への介入」が薬剤師にも求められる時代です。
薬剤師の職域は広がり、医師との距離が近づいています。
薬のプロとしての知識や技能を活かして、患者さんの
利益になるような、医療のチームワークのプレーヤーと
なっていただきたいと思います。
患者さんが安全な薬物治療を受けられるように、最新の
薬物療法や治療薬の情報を収集し、地域医療に貢献する
薬剤師を、そえるでは求めています。

先輩たちの声

恵庭・胆振・道南エリア 薬剤師

私は研修制度が整い、スキルアップできることを重要視してそえるを選びました。5年目まで月に1回のオンライン研修があり、知識を深めることが出来ます。

配属された店舗では、総合病院の処方箋をメインに応需しており、がん治療や心不全をはじめ、多くの患者様のお薬や新薬、先端の薬物治療に触れることができます。

現在は心不全療養指導士の資格試験に向けて、症例収集と勉強をしています。先輩の中には外来がん治療認定薬剤師やNST専門療法士などの資格を取得したり、さらに在宅医療や地域の健康教室へ参加したりしています。

若手の薬剤師をはじめ人間関係も良く、充実した薬剤師ライフを送っています。

旭川・北空知エリア 事務員

私は入社の動機として、幼少期から患者として通っていた馴染みのある薬局で働きたいと思い、株式会社そえるに入社しました。

そえるの強みは、事務も積極的に調剤に関わる環境にあること、それを評価する制度があり安心できる点が挙げられます。

現在、入力や請求業務だけでなく薬のピッキング・発注などの業務で薬に関わる機会が数多くあり、充実した日々を送っています。処方内容も幅広く対応しているため多岐に渡り経験を早くから積み重ねることができるのも魅力です。

年功序列を感じることがなく、経験が浅くてもしっかり1人の職員として見てもらっています。勤務する旭川の店舗では活躍する先輩を近くで見れるため、自分もこうなりたいと日々感じながら仕事をしています。

札幌エリア 管理栄養士

私は現在、総合病院の門前薬局で栄養相談や、栄養に関するレシピ・コラムを配信する傍ら、薬局業務の補助や栄養補助食品の売場管理などに携わっています。

この他、月に2、3度の栄養相談会や、薬剤師と連携した道内各地の店舗での健康相談教室・イベント開催など、勤務店舗外での活動も積極的に行っています。

薬局では幅広い業務にチャレンジでき、患者様からの感謝の言葉がやりがいになっています。

最近では、会社のサポートにより社内の管理栄養士として初めて心不全療養指導士の資格を取得することができました。今後は、来局患者様だけでなく在宅の患者様や地域の方々と関わる機会を増やしつつ、資格を活かした地域の健康サポートに注力していきたいと考えています。

社内研修

教育研修制度

そえるでは、新入社員から管理薬剤師まで段階的な人材育成を行う為の研修プログラムを作成し、全社員の知識・スキルの向上をサポートしています。

入社後5年間で管理者前段階に必要な知識・スキルを習得し、“プロの薬剤師“として“かかりつけ薬局機能“をフルに発揮出来る人材の育成に取り組んでおります。

新入社員研修(4月)

新入社員研修では、薬局・薬剤師として働くために、必要な「基礎知識」について研修します。

新入社員研修(例)

大分類
  • 研修タイトル
保険業務
  • 医療保障制度の仕組み
  • 保険調剤における
    医薬品の取り扱い
  • 保険調剤の実務
  • 調剤報酬の算定
調剤業務・薬局業務
  • 調剤過誤防止
    (ヒューマンエラーの
    原因と対策)
  • 疑義照会について
  • POSで薬歴を書こう
理念・法律・制度
  • 企業理念、組織体系、
    就業規則について
  •  
  •  
接遇・マナー・
コミュニケーション
  • ビジネスマナー研修
  • コミュニケーション
    研修
  • 報・連·相研修
  •  
重点品目テスト(5月~6月)

薬局で調剤、監査、服薬指導を行うには薬の成分や薬効を覚えなければなりません。
配属先の薬局でよく処方される上位300 品目の薬について、1 カ月の間自己学習し、理解度を確認するために、テストを実施しています。

重点品目テスト(例)

  品 名 成 分 名 薬 効
1 メトグルコ (メトホルミン) (ビグアナイド系経口血糖降下剤)
2 メチコバール (メコバラミン) (末梢性神経障害治療剤)
3 ペンタサ (メサラジン) (潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤)
4 リパクレオン (パンクレリパーゼ) (膵消化酵素補充剤)
5 チラーヂン (レボチロキシン) (甲状腺ホルモン製剤)
調剤報酬の算定(7月)

対物中心から対人中心への業務の転換により、調剤報酬は、より複雑になっています。
さらに詳しく調剤報酬を理解するために、7月に「調剤報酬の算定(応用篇)」について研修します。

保険薬局業務練習問題(8月~10月)

新人研修で学んだ「薬局・薬剤師に必要な基礎知識」を、応用問題も含めて1日10問、12週間で600問の「保険薬局業務練習問題」で繰り返し学習します。

保険薬局業務練習問題(例)

週日間 分 類 問 題 解 答
1周
1日目
第1問
医療保障制度のしくみ <問題>以下の記述が正しければ○を、誤っていれば×を記入しなさい。
船員保険の被保険者が、乗船中に船内で初めて発生した職務外の傷病で医療機関を受診する際、下船日から3か月目の属する月の末日までの間であれば、自己負担なしで受診することができる。
( )
1周
1日目
第2問
調剤報酬の算定 <問題>以下の問いに答えなさい。
以下の条件を満たす薬局の調剤基本料は何点か。
  1. ① 同ーグループの受付回数が月5万回、店舗数は300店舗未満
  2. ② 集中率が86%
  3. ③ 調剤基本料の特例には該当しない
( )点
保険薬局業務テスト(11月)

「薬局・薬剤師に必要な知識」の定着を確認するために、テストを実施しています。 このように繰り返し学習することで、知識が身につきます。

新入社員研修

保険薬局業務
練習問題

保険薬局業務
テスト

月次OJT研修(5月~10月)

店舗配属後は、6カ月間の実務研修を行います。
店舗間で教える内容に、違いや漏れが生じないように、「月次OJT到達確認書」を使用して実務研修を実施しています。

月次OJT研修(例)

月次OJT研修(例)
薬剤師5年研修(5月~)

「薬剤師5 年研修」は、5 年間にわたり、毎月1 回、定期的に行うオンライン研修です。
研修内容は「薬学知識」を中心に行っています。
「薬剤師5 年研修」も「研修後練習問題」で繰り返し学習します。

薬剤師5年研修(心不全)の一部抜粋(例)

<研修項目><研修項目と具体的内容>
<具体的内容>
心不全治療は「目に見える治療」と「目に見えない治療」がある。
「目に見える治療」とは、むくみや息苦しさを和らげる治療であるが、予後に大事なのは神経体液性因子の刺激を抑え、病態進行を防ぐ「目に見えない治療」である。
最近の心不全治療法
左室駆出率が低下した心不全の入院や死亡リスクを減らすにはARNI 、β遮断薬、MRA、SGLT2阻害薬の4剤併用が標準治療となりつつある。
心不全は心不全にならないようにすることが大切。
糖尿病や高血圧は心不全発症のリスク因子であり、これらの疾患の管理は心不全を予防する効果がある。また、喫煙や運動量の低下なども発症リスクであり、生活習慣を指導するのも心不全療養で重要。

薬剤師5年研修の流れ

薬剤師5年研修

研修後練習問題

学会発表実績

年 度 学 会 発表形式 発表演題 受 賞
2014 日本薬局学会 口演発表 前立腺肥大治療薬の副作用発現時における服薬指導の充実を図るための工夫 口演優秀賞
2015 日本薬剤師会 ポスター 携帯情報端末を用いた外国人患者への服薬指導の有用性についての検討  
2016 日本薬剤師会 口演 吸入手技および喘息コントロールの確認からみる適切な吸入指導の検討  
2016 日本薬剤師会 口演 他職種連携において薬剤師の介入により偽アルドステロン症の改善に寄与した一症例  
2016 日本薬剤師会 ポスター 在宅医療における健康関連商品の使用状況調査  
2016 日本薬剤師会 ポスター 高血圧症治療患者における家庭血圧測定の実施状況に関する調査  
2016 日本薬局学会 口演 在宅業務におけるグループホーム、個人宅、ターミナルケアの3群間比較検討  
2017 日本くすりと糖尿病学会 ポスター 保険薬局での腎機能に基づく糖尿病治療への処方介入効果 一般演題優秀賞
2017 日本薬剤師会 口演 薬剤服用歴からみる耳鼻科・小児科領域における抗菌薬適正使用の実態調査  
2018 日本薬剤師会 口演 院外処方箋への臨床検査値・化学療法レジメン開示における疑義照会への取り組み-薬薬連携会議による情報共有の有用性についての検討  
2018 日本薬局学会 口演 薬局における腎機能検査値を活用した処方鑑査の取り組み  
2018 日本在宅薬学会 ポスター 訪問診療同行における薬剤師の処方提案の有用性 優秀演題賞
2018 日本在宅薬学会 ポスター 在宅医療における薬局薬剤師の介入による医療費削減への取り組み~障がい者支援施設において~  
2019 日本腎臓病薬物治療学会 ポスター CKD合併糖尿病患者における処方変更後のアウトカムに関する調査研究  
2019 日本薬剤師会 ポスター 電子薬歴システムを利用した腎排泄型薬剤の処方管理への取り組み  
2019 日本薬剤師会 ポスター 疑義照会簡素化プロトコル導入における効果について  
2019 日本薬剤師会 口演 災害時の調剤情報としてのお薬手帳の活用事例  
2019 日本薬局学会 ポスター 透析患者におけるかかりつけ薬剤師業務の現状と問題点について  
2020 日本腎臓病薬物治療学会 Web発表 保険薬局における腎臓病患者に対する栄養指導の実態調査  
2020 日本薬剤師会 口演発表 胃瘻患者における簡易懸濁法による支援事例  
2022 北海道薬学大会 ポスター 疑義紹介との比較におけるトレーシングレポートの有用性評価  
2023 日本薬局学会 ポスター 市立札幌病院・近隣薬局連携による疑義紹介
〜簡素化プロトコル導入のその評価〜
 
2023 日本循環器学会 ポスター 地域に根差した他職種連携による心不全療養指導の推進:薬局薬剤師を中心とした取り組み  

これからの薬局・薬剤師には健康サポート機能と高度薬学管理機能が求めています。
健康サポート薬局においては、健康サポートに関する取組の周知(基準告示8の二)として、学会への発表や学術論文の投稿が推奨されています。
また、高度薬学管理機能に必要な専門薬剤師の認定等においても、学会発表や論文投稿が必須となっています。

そえるでは、学会発表や論文投稿を希望する薬剤師に対し、研究の提案や作成を支援し、質の高い研究発表ができるようにサポートいたします。

その他の研修

  • ◎外部研修への参加費補助
  • ◎インターネット研修の受講料補助
  •   医療教育研究所(メディカルナレッジ)
  • ◎産業能率大学通信講座の受講料半額補助
  •   各種資格取得にチャレンジ

*他にも業務スキルにつながる資格・研修に関しては、希望に応じ社内審査の上で
補助制度を新設する場合があります。